【micro:bit v2】 マイクセンサモジュール

LESSON 43

   マイクセンサモジュールを活用しよう

 マイクロビットの基本的な機能の一つに音センサーがありますが、今回はマイクセンサモジュールを用いて音を感知して反応できま。音の大きさよって動作を変えるプログラムを作成し、さまざまな音に反応する作品を制作することが可能です。音センサーを使ったプログラミングは、初心者でも楽しめる魅力的な機能です。
    

        

構成部品

micro:bit
USBケーブル​
マイクセンサモジュール
ジャンパー線

配線図  
  
       
P0  ⇒   OUT 
  3V  ⇒ 
  GND ⇒   
  

  

マイクセンサモジュールプログラム

マイクセンサモジュールで音を知るプログラムです。 
   

結果
  音を関知すると値が変化します。

上記のプログラムに音に対して反応してLEDが変化するプログラムです。
   

  

   
まとめ

○ micro:bitには内蔵の音センサはありますが、micro:bitの正面側にありびっくり箱などを作る場合、ケースに収納するため任意に設置出来るマイクセンサモジュールがあった方が便利だと思います。   
        
〇 micro:bit を 学ぶ上で書籍やWebpageを参考に作っていますが、私なりに噛み砕いて書いているつもりですが、判らない点がありましたら連絡下さい。  

     

 

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