【micro:bit v2】 紫外線検出

LESSON 037

   太陽の紫外線を測定しよう

 紫外線センサは、フォトダイオードを使用し240~370nmの波長(紫外線A波や紫外線B波)を検出し、電流出力を電圧に変換されLM358 デュアル オペアンプで増幅されアナログ出力ます。


 紫外線センサ(GUVA-S12SD) のデータシートより
 下図の光の波長は図の感度と比較しもらうと分かる様に紫外線センサーは紫外放射に反応することが分かります。よって紫外放射に特化したセンサーです。

  
      
目 次

    • 構成部品
    • 配線図
    • 紫外線センサープログラム
    • まとめ

        

構成部品

micro:bit
USBケーブル​
紫外線センサー
ジャンパー線

配線図  
  
       
P0  ⇒   AO(アナログデータ) 
  3V  ⇒ VCC 
  GND ⇒   GND   

  

紫外線センサープログラム

紫外線センサーに表示するプログラムです。
      

 



まとめ 

○ 紫外線センサはGUVA-S12SDを使用し太陽光や炎から紫外線を関知出来ます。紫外線センサも炎センサーの赤外線を関知する火災探知機になります。
        
〇 micro:bit を 学ぶ上で書籍やWebpageを参考に作っていますが、私なりに噛み砕いて書いているつもりですが、判らない点がありましたら連絡下さい。  

     

 

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